投資家サッカー選手

FC町田→慶應湘南藤沢高等部サッカー部主将→U-19台湾ユース代表キャプテンを経て、ゴールドマン・サックスに入社。今は投資家サッカー選手として活躍する永遠のサッカー少年

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中国サッカーについて:「川崎フロンターレ ボディーガード帯同!厳戒北京移動」を見て

以下のような記事を見た。

スポーツであるサッカーの試合で、何故選手が身の危険に晒されなければならないのか?

僕がユース代表の試合で中国に行ったとき、四川省と広東省で試合をしたが、公式戦の
時には、ホテルの出口から銃を持った軍隊(警官隊?)が四方につき、我々のバスも、
警備のため装甲車が前後を固めていた。試合の際にも、物を投げられないように、
入場の際には、グランドの方まで簡易トンネルが15mほどせりだしていた。
我々台湾代表が先制点を挙げ、会場が大ブーイングに包まれてからは、本当に
「何が起こってもおかしくない」という雰囲気になっていた。

中国は13億人もの人口を抱えており、その中から選ばれた選手は、もっとうまくても
いいように思えてしまう。今の中国サッカーの限界は、サッカーをしっかりスポーツ
として捉え、サポーターまで含めて、Physicalなものだけでなく、mentalも鍛えていく
という発想がないことに起因しているように思う。

アジアのレベルアップのためにも、個人的には、中国にもっと強くなってほしいと
考えている。

そのためには、中国自身が、他国から見た時に、「あの国は試合に行くだけでも
危険だ」と思われていては話にならないのではないか。

政府レベルでサッカーを強化しようという動きをしている中国なのだから、
国の威信をかけて、しっかりとフロンターレの面々を守り、安心して
試合に集中できる環境をつくってほしい。

そこから、中国サッカーの新たな一歩が始まるのではないか?

***************************
川崎F ボディーガード帯同!厳戒北京移動
スポーツニッポン - 2010/4/27 7:01

 28日にアウェーでACL北京国安(中国)戦を控える川崎Fは26日、中国・北京へ移動した。勝てば1次リーグ突破、引き分け以下なら敗退という大一番の最終節。中国国内でも過激で知られる相手サポーター対策として警備員3人を帯同させる厳戒態勢を敷いた。黄砂や大気汚染も心配される敵地で、逆境をはねのけ勝利をもぎ取る覚悟だ。

 勝利しか許されないアウェー北京国安戦へ向け、川崎Fが超厳戒態勢を敷いて北京へ移動した。この日は出発前に川崎市内で練習を行い、攻守にわたるセットプレーの確認に約45分も時間を割いた。「(中国での練習では)相手に見られるかもしれないから。相手は背が高いので、いろいろなことをしてセットプレーで点を取る意識を高く持ってもらいたい」と高畠監督は緊張感を高めたが、警戒しなければならないのはそれだけではない。

 北京国安のサポーターは過激なことで知られており、試合後に暴れることも多い。そのためクラブは遠征では初めて警備会社の警備員3人と運営担当1人を“ボディーガード”要員として増員。選手と約100人のサポーターを守るため、通常より4人多く遠征に帯同させる対策を取った。

 昨年5月5日のアウェー天津泰達(中国)戦でも、試合後に選手に向かって物が飛び、スタジアムを出る際もバスに空き缶などが投げられ危険にさらされた。今回も結果次第で同じようなことが起きないとはいえないだけに、クラブ関係者は「本気で勝ちにいくとなれば相手サポーターが怖い。お金の問題ではありません」と語気を強めた。

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FC町田での思い出

先週、「川崎フロンターレ vs. FC町田」の記事を書いた途端、
1日で約100アクセスを記録し、大変驚いた。川崎フロンターレ
に関する記事は以前にも書かせて頂いたことがあるので、
FC町田に対してご興味を持たれた方が多く閲覧して下さったのでは
ないかと推察し、今日は僕のFC町田時代のことを少し書いてみたい。

僕がFC町田を知ったのは小学校の時。
弱小チームにいた僕は、そのチームではほぼ一人で点をとっていた
ものの、せいぜい川崎市ベスト8というのが最高の成績だった。
全国大会の結果を見ていたら、「FC町田」という、見慣れた
駅(僕が住んでいた新百合ヶ丘の隣の駅)の名前を冠したチームが、
ヴェルディやマリノスと並んで、活躍していることが分かった。
非常に負けず嫌いだった僕は「いつか強いチームの中心メンバーになり、
毎試合勝ちたい。」と思っていた。

そして中学校のとき、「週刊サッカーダイジェスト」に載っていた
セレクション情報を毎週チェックし、FC町田のセレクションを見つけて
自ら応募した。

事前に送られてきたセレクションの概要は、
①50m走
②リフティング・コーンドリブルなどの基礎技術
③紅白戦
とのことだった。

②、③にはそれなりに自信があったが、①については、兼ねてから
「自分のポテンシャルに比べて、タイムが伸びていない。理由はスタート
の悪さ」と考えていた僕は、学校の陸上部の金成先生(慶應の付属校
だったため、非常に優秀な先生が揃っていたと思う。)にお願いし、
「自分は将来サッカーの台湾代表に入りたい。そのためには強いチーム
に入る必要がある。そして、FC町田という強いチームに入るために、
50m走のタイムを伸ばしたい。協力してほしい。」とお願いし、
朝や休み時間にサービス勤務してもらい、マンツーマンで指導してもらった。
結果、50mのタイムが6秒4(中学生としては速かった)まで伸びた。

そしてセレクション当日。
充分に準備できた自信と、やっと強いチームに入れるスタートラインまで
来た喜びを胸に、一つ一つの種目を、集中してこなしていった。
50m走は、2人一組で行われたが、あえて速そうな相手を事前に選び、
「最初に走りたい人はいる?」という声にすばやく反応して、「はい!
お願いします!」と先陣を切って走った。結果、その相手にも勝ち、
タイムは知らされなかったが、金成先生のおかげで最高のスタートを切り、
速く走れたと感じた。

そして最後の紅白戦でも、1ゴール決めることができ、アピールできたと感じた。

当日100人弱受けに来ていて、合格したのは6~7人だった。
その中に自分の名前があった。
振り返ると、この瞬間が、夢へのスタートだったと思う。

その後、背番号6を与えられ、3-5-2のウィングとして、下級生
のときから試合に出してもらえた。馬場十字路にあるグランドまで、
毎日学校が終わり次第一人で通い、孤独の中でも夢に向かって
日々サッカー選手としての成長のために全力を尽くした。
毎日の練習で、「誰にも負けない」という強い気持ちを持って
戦った。クラブチームは、学校の部活と違い、一人一人が自分なりの
目的を持って戦っているため、ある意味ドライな部分もあったが、
僕にはそれがとても心地よかった。遠慮なくぶつかれることこそが、
成長の近道だと感じていた。

何気なく自分の心の声に従って、セレクション情報を探して、
応募して、準備して、本番で自分が出来る限りのことをやった。
ただそれだけのこと。それは、「できる/できない」ではなく、
「やる/やらない」の、自分の選択だったと思う。

「やる」を選択した瞬間から、既に一つの歴史が生まれていたように思う。

僕が夢を叶える土台をつくってくれたFC町田に、未だにとても感謝して
いるし、これからもそうだ。

今年、チームは相馬監督や数々の優秀な選手を獲得して更に戦力アップし、
現在JFLでトップを独走している。僕も、仕事がない日には、野津田に
応援に行くつもりだ。

頑張れFC町田!!!行くぞJリーグ!!!

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川崎フロンターレ vs. FC町田

去る4月19日、麻生グランドで「川崎フロンターレ vs. FC町田」という
夢のような試合が行われた。

FC町田出身で、川崎フロンターレにも弟のような存在で元FC.SPIVの
チームメイトでもある横山知伸君がいる僕としては、正直チャンピオンズ
リーグ決勝よりも見たい試合である。

ただ、当然平日で普通に仕事があるため、観戦には行けなかった。

家が近いということで、両親がかわりに見に行ってくれた。
(ありがとうございました。)

両親によれば、「両チームとも一生懸命頑張っていたが、
FC町田の方が、"必死さ"を感じた」とのこと。
結果は、なんとFC町田が2-1で勝利したということだった。

個人レベルでは、完全に横山君の応援、チームレベルではOBとしては
FC町田の応援、という非常に複雑な心境だった。大変申し訳ない言い方
だが、横山君がハットトリックして、他の人のミスでFC町田が4点とって、
"4-3でFC町田が勝利しながらも、横山君の評価は急上昇"というのが
最高のシナリオだったが、横山君のポジションだとそうもいかない。

親によれば、「横山君は前回会った時より一回り身体が大きくなった
ようだった。」との話があり、嬉しかった。

両チームのこれからのますますの活躍を期待したいと思う。

Frontale vs. FC.Machida


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リーグ戦(4/20)

昨日のリーグ戦は、久しぶりにチームとしても個人としても
満足のいく戦いができ、13-3の完勝だった。

個人的には、火曜日だったからか、だいぶ体が動き、得点も
4点とることができた。しかし、まだミスがかなりある点は
改善を目指したい。

チームとして、まず大きかったのが、守護神シマの復帰。
彼がゴールマウスにいることで、失点が大きく減る以上に、チームに安心感
が生まれ、攻撃のキレも増す。スローイングも正確なので、実際に攻撃面での
貴重なオプションとなる。特にキープ力の高いフォワードが揃っているうちの
チームには重要だ。
また、ウッチャン、玉ちゃんの相変わらずのキレに加え、平田もかなりフィット
してきて、しっかり実力を出せるようになってきた。
ディフェンスもみんな頑張れていたし、この戦いができれば、全国大会でもまた
勝ちあがれる、というクオリティだった。

次は5月1日の大会だ。優勝したい。

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リーグ戦(04/15)

昨日のリーグ戦は、全国大会優勝の川島屋との一戦だった。
全国優勝チームvs全国ベスト8チームの一戦ということで、ビデオ撮影も出ていたが、
僕個人としては、非常に情けないミス連発の試合となってしまい、
チームメイトたちに大変申し訳ない気持ちでいっぱいだ。

浮き球のパスを狙ったのに、相手の頭をこえずカットされてカウンター。
なんでもないボールをトラップミス。
フリーの状態でドリブルをミスし、かっさらわれてゴール。
・・・
僕のミスだけで、4~5点とられたイメージだ。

結果、4-8という敗戦になってしまった。
前回の対戦では勝利したので、勝てる要素は充分にあったと言える。
僕のミスがなければ、もっと良い試合ができていた。

来週の試合では、失点につながるようなリスキーなミスをしない、
ということを課題に試合に入りたいと思う。

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ワールドカップ日本代表に思う

日本代表に対する、辛辣な記事が増えている。特に、先日セルビア代表に0-3で
敗北してからは顕著だ。

しかし私は、当該敗戦はむしろ日本代表にとって良かったように思っている。
特に、岡田監督の「守備を固める戦い方も必要かも」というコメントを聞いて、
少し安心した。「気づくのが遅い!!」というのが、本当の感想だが。

岡田監督は、今回のW杯ベスト4進出を目標に掲げ、チームをつくってきた。
私の意見は、「次回のW杯ベスト4」ではなく、「今回」勝ちたいなら、
・徹底して守りを固め、"3試合とも0-0でもいい"という戦いをする
・後半ラスト10分で相手が無理に前に出てきたところをスピード系のFWが
カウンターで突き、1試合だけでいいから1-0で勝つ
・これで、合計勝ち点5をとり、予選リーグを突破
・決勝トーナメントでも同じ戦い方をし、PKで勝ち上がる
という戦術をとるべきと考える。

更に、上記戦術を具現化するために、
1.守備とPKの練習を徹底的にする
2.5分間で結果を出せるスピード系のFWを召集する(岡崎選手に加え、
田中達也選手(浦和)、坂田大輔選手(横浜M)、サプライズで
登里享平選手(川崎)あたりも面白いかと思う。)
3.システムを3-5-2にする
という提案をしたい。

あくまでも格上の相手に攻めるのなら、
「次回のW杯で勝つために、日本サッカーのレベルアップを主眼に置き、
守りに入ることはしません。そのかわり、今回のワールドカップは
全敗の可能性が高いです。」
というのが現実的だろう。

私の考えは、ワールドカップは言って見れば受験日当日のようなもの
であり、「来年合格すればいいので、今年は来年に向けた準備として
受験します」というにはあまりにも勿体ないと思う。勝利にこだわった
戦術を採用してほしいと考える。

私は、もしかしたら岡田監督は、「親善試合での攻撃的な姿勢は
飽くまでポーズ。本番では守備的に戦う。それを指して"世界を
驚かせる"と言った。」とでも考えているのかと思っていた。
先日のセルビア戦後のコメントを聞くと、本当に攻めて勝つ
つもりだったようだ。それなら、現実に気づいてもらえたことは
大きなプラスと考える。

日本サッカーの将来のために、今回のワールドカップでの
日本代表の活躍を強く願う。

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リーグ戦~平田新加入(4/8)

昨日のリーグ戦は、8-8の同点に終わった。勝利には至らなかったが、
とても楽しい時間だった。


一番の理由は、慶應藤沢高校サッカー部の後輩である平田が加入して
くれたからだと思う。平田の代は、ちょうど僕がゴールドマンでの仕事に
だいぶ慣れてきた頃から始まった代で、彼らが1年生の頃から静岡合宿を
含めて、一緒に戦ってきた。そして、彼らは神奈川県ベスト16まで
駆け上がってくれた。平田はSFC史上でもトップランクのフォワードだろう。


昨日が初めての出場だったが、慣れない中でもしっかりと輝きを放ち、
ゴールも決めてくれた。そして、全国ベスト8の我々既存メンバーの
信頼を一気に勝ち取ってくれた。


イギリスに行くまでの間にはなるが、これからますます楽しくなりそうだ。

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台湾サッカーの行方

今日は台湾サッカーについての私の見方を書いてみたいと思う。

台湾サッカーの最大の課題を一言で言うなら、「サッカーで飯を食えるだけの
受け皿がないことで、レベルアップの正の循環が生まれない」ということである。


つまり、
・優秀な選手がオリンピック予選まででサッカーを辞めてしまい、A代表が強くならない→
・A代表が強くないから、FIFAランキングも上がらないし、国民の関心も限定的になり、企業スポンサーもつかない→
・ますますサッカーで飯を食えるだけの受け皿構築から遠ざかる→
・∞
という負の循環になってしまっている。

私がユース代表に入っていた時、壮行試合でA代表と戦って、一方的に攻めながら
得点できず0-0で引き分けて怒られたことがある。普通に考えたら、ユースがA代表に
良い試合をしたら、good surpriseだろう。そんなこんなで、ユースの選手もかなり
A代表に入ることになるが、体格面や技術・戦術の成熟度でJリーグなどで活躍する
他国のトッププレーヤーにW杯予選などで勝てるはずもない。

実は台湾はオリンピック代表くらいまでのカテゴリーではなかなかの結果を残している。
私の代のユースでも、インドネシアに3-1で勝利、その代のアジア王者になった中国
にも1-3と接戦を演じている。

日本がおそらく最強だったろう、あの「マイアミの奇跡」の時のアジア予選、中田英寿
・前園真聖・川口能活らを擁する日本に対し、0-1という接戦を演じている。それも、
兎に角引きこもって守るという戦い方ではなく、台湾人らしく前へ前へと攻めた結果
である。

こうした状況は、私から見ると非常にもったいない。

私の代のユース代表の主力メンバーも、2-3名を除いて、サッカー界から退いている。

私自身がビジネスで成功し、台湾サッカーを盛り上げる存在になれたりしたら、
本当に最高だし、おこがましいとは思いながらも、是非そこを目指して頑張って
いきたいと思う。

Taiwan Soccer

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慶應湘南藤沢高等部サッカー部 練習参加

4月3日の土曜日に、湘南に訪れ、母校である慶應湘南藤沢高等部サッカー部の
練習に参加した。

5号球を蹴るのがあまりにも久しぶりで、まずはボールに慣れるにだいぶ
時間がかかったが、徐々に足についてきて、楽しい時間を過ごすことが
できた。

久しぶりに高校サッカー部の練習に参加して感じたことは、以下の2点。
・個々人の技術レベルは一定程度高く、頑張り次第で充分に勝ちあがれる素材
・なぜか自信を喪失しており、実力を結果につなげる準備ができていない

先輩の代に、大学の体育会ソッカー部で既に試合に出してもらっているような、
当時から全国レベルだった選手が複数名いた。彼らと自分たちを比較し、
負けているような感覚を抱いてしまっているのだろうか。

一生に一度の高校サッカー。自分の気持ち次第でなんとかなる部分については、
しっかりと立て直し、自分たちが生涯納得できる最高の結果を残してほしいと思う。

私も、母校の後輩たちにできるサポートは可能な限りしていきたいと思う。

私の代では、最後に桐蔭学園に敗れたものの、学校創立以来初めてのブロック優勝、
決勝トーナメント進出を成し遂げ、新聞などでも報道され注目してもらえた。
桐蔭には、プロに進んだ選手が数名おり、サッカー推薦のない慶應藤沢とは
選手層の厚さに大きな差があり、「出来ることは全てやった上での、致し方ない
敗戦だった」と皆胸をはれた。


前々の代からずっとそうであるが、慶應藤沢の後輩たちは皆とても素直で、
こちらが伝えたことをしっかりと吸収してくれる。だからこそ出来る限り
サポートしたいと思うし、こちらが間違ったことを伝えないように
細心の注意を払わなければという責任感も芽生える。

4月中旬から始まる関東大会予選を含め、彼らが自分たち自身に納得のいく
戦いができるように期待して応援したい。

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